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~暴れてしまうときの対処法~ 在宅で猫の皮下点滴

2021年7月28日

 

皮下点滴を行う場合、じっとしてくれない動いてしまうという事はよく起こります。

 

診察室で猫さんに処置をする場合には、

  • 素早く行う
  • 音を立てない
  • 押さえ過ぎず、猫のペースに合わせる

という点に気を付けています。

 

保定・押さえ方を工夫する

猫さんに注射をしたり、採血したり、爪を切ったりする際、うまくいくコツは、押さえ過ぎないという点につきます。

 

ご自宅での点滴の際にも、参考にしていただくと、上手くいく事が多いです。

 

私は、一人で診療所を運営しているので、同業者から、

パスくん
パスくん

採血とか人手がないと大変じゃない??

とよく聞かれます。

 

飼い主さんに猫の身体を支えて頂きますが、力を入れて押さえつけていただく事はありません。

 

猫診察あるある

  • 大人数で取り囲むと猫は逃げる
  • 身体を押さえつけると、同じ力で押し返す
  • 一度暴れ出すと、しばらく興奮状態が続く
  • 音、声は出さず静かに接する
  • 身体をタオルでくるむ (※周りが見えないのを嫌がるタイプの子いる)

 

猫さんを洗濯ネットに入れたり、保定袋に入れて処置することを否定する意見も見かけますが、個人的には、猫も人も、お互いケガをしない便利なアイテムだと思います。

 

👉猫さんの動物病院への通院~おすすめ洗濯ネット3選~🐾

👉猫ちゃんの腎臓の健康を考えたサプリメント【powney-パウニー-】🐾

 

皮下点滴には洗濯ネットよりも、保定袋の方が扱いやすいかなと思います。

 

ちょっとお値段がしますが、一度買っておくと、型を真似して手作りすることも可能です。

👉猫用みのむし袋🐾

 

タオルで自作されている飼い主さんもいらっしゃいました。

※定期検査の採血時に持って来てくださり、

「家では空いているところを首の後ろに持って来て、ここから皮下点滴してるんですよ」と、

教えて下さいました。

 

時間短縮をめざす

爪切り、目薬の点眼、ブラッシング、目ヤニや顎ニキビの清拭、皮下点滴、投薬…

猫さんへの処置は、時間との勝負です。

できるだけ短時間で、ガマンさせない事が重要です。

 

シミュレーション

在宅での皮下点滴では、手順を何度も確認して、コレ、次はこれ、ココをこう・・・と、シミュレーションしておく事が必要です。

 

在宅の皮下点滴になる前に、診察室内で点滴方法を見る機会があると思います。

 

「動画を撮っていいですか?」と、処置の方法(手順)を、動画に収めておくと良いと思います。

※撮影時は、一言、お声掛けください。

 

時短グッズ

診察室でも、よく利用するのが「加圧バッグ」です。

👉インフュサージ加圧バッグ🐾

 

※500ml用とありますが、250mlでも使用可能です。

ポンプで空気を送るだけですので、余計な機能はなくシンプルです。

4,000円くらいしますが、穴が開いたりしない限り、繰り返し使えます。

皮下点滴とは長いお付き合いになると思いますので、早めに準備しておくと便利です。

 

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