★猫さんが療法食を食べない時に試してほしい方法★

療法食・サプリ

腎臓病や尿石症、減量、アレルギー…

動物の医療では、
症状に合わせた薬で治す方法の他に、
食べ物を変えてあげて治療・予防する
食事療法が良く用いられます。
 
大きな副作用はありませんが、

  • 食べてくれないと意味がない
  • 総合栄養食に比べてお値段が高め
  • 選択肢が少なく選びづらい
  • 手に入れにくい

といった、欠点もよく耳にします。
 
療法食は美味しく食べてくれないと、
せっかく”良いこと”をしていても、
なんだか…これでいいのだろうか?
とココロが折れてしまう事があります。
 
もしウチの猫さんが、
渋々、療法食を食べているのなら、
試していただきたい方法があります。
 
用意するものは、

  • お茶パック
  • かつおぶし、小魚、粉チーズなど
    ※好きなにおいのする食べ物


かなりの改善が期待できます。
そんなに難しい内容ではないので、
数分お付き合いください。
 
まずは、先日Twitterに投稿したクイズ

コメント欄でご意見いただいた通り、
猫さんの食欲を刺激する要素の第1関門は「1.嗅覚」です。
 
まず匂いを嗅いで口に入れて、
食感やカタチ、硬さを確認し、
最後に味を確認します。
 
という訳で・・・

嗅覚のトビラを開けよう!

 

タッパーと、お茶パック
かつお節を用意します。
※かつお節に限らず、小魚、粉チーズ、
猫さんの好きな匂いのするもの(乾物)で色々試してみて下さい。

今回は、かつお節を使いました。

お茶パック…
お茶っぱを入れるアレです。
アレにかつお節を詰めて、

かつお節パックを作ります。

タッパーに1日量のフードを移して、
かつお節パックを入れておきます。

※ドライフードの量はきちんと計って、
いつも同じ量にしておくと、
食べた量の変化がわかりますよ。

1日経つと・・・かつお節の匂いが
ドライフードに移ります。
 

この匂い移し作戦は、
実際、療法食の製造の際にも使われている技術です。
 
”オルファクトリー”と書いてある療法食、見たことありませんか?

 
オルファクトリー(olfactory)は、日本語で「嗅覚」という意味で、
嗅覚を刺激するために、フードの表面に嗜好性の高い香りを吹き付けたフードです。

猫さん用のドライフードは、
一度封を開けると2日目からはほとんど食べない1日分の個包装にしてほしいという要望が数多く聞かれます。
 
たとえば、ペットラインのキドニーキープ・リッチテイストは、25gずつの少量包装で、一袋一袋脱酸素剤が入っています。

 

👆キドニーキープは動物病院経由での処方食になりますので、アメブロを参照ください。
国産で素材にもこだわって作られたフードですので、お試ししていただくと良いかなと思います。
 
療法食ではありませんが、カナガンのドライフードは高タンパクなので、
人工の香料を使ってると間違えられるくらい。
チキンの香りが食欲を引きつけます。

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コメント

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