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うちに来たのは1998年夏

1998年3月21生まれ。
22歳、獣医学生だった頃から、一緒に暮らしてきたキャンディさんが亡くなったのは、
私が41歳の時、2017年の9月5日でした。

命日には、ひまわりを飾っていましたが、
今年はこの暑さのせいか…ひまわりは店頭から姿を消していました。

今年は、黄色いガーベラを…

2015年に慢性腎臓病と診断
夏場、体重が落ちたり、
脱水していく猫さんを見ると、
ひまわりが萎れていく姿が重なります。

この状態になってしまうと、
"補液"をしても、追いつかないというのは、
想像しやすいと思います。
血液検査などの健診も有用ですが、
個人的には週に1回くらいの体重測定を強くオススメします。
診察時に検査した数字は、その時点での数字なので、
"いつごろからどのように変化した"という時間軸の情報は、
診察の際に、本当に役立ちます。
日々の体重の変化、排便/排尿の量・回数、トイレ滞在時間を、
自動的に記録してくれるスマートトイレも、
これから普及が広がると思います。

とにかく暑かった記憶…
亡くなった9月5日までの1か月は、
睡眠時間が数時間という日も多く、
夏の暑さとも重なり、
体力的にも精神的にもキツかった記憶があります。
でも、後々、気象庁のデータをみてみると、
2017年は"冷夏"だったとの事。
ここ数年の猛暑ほどではなかったようです。
エアコンが切れていないか心配で・・・
昼休みに当時住んでいた船橋の自宅へ
家と職場を1日2往復した日も多かったです

👆今はこういう方法もあるので、絶対使いますが…。
あっという間に6年過ぎた…という印象です
画期的な治療法は現れるのかな?
AIM・・・期待してるんだけどな…。
猫さんが慢性腎臓病になった時に、
不安を解消できる情報を発信できるように。
「こんなはずじゃなかった」
「そんなの知らなかった」という後悔が無いように。
困った時の『だったらこうしてみたら?』
という選択肢を発信できるように。
"読むこと(インプット)"、"書くこと(アウトプット)"を続けたいと思います。