広告 生活用品

Catlog Boardを使用する事で結果的に医療費の節約になった症例 (キャトログボード)

2023年8月25日

  • 急な病気、夜間病院などでの予定外の出費は正直避けたい
  • ペット保険に入っておけば、お金の心配はいらない?
  • 健診をこまめに受ければ、病気を早期発見できて医療費を抑えられる?

 

猫さんが病気になるのは避けられないし、

急な出費もある程度は覚悟しておかないといけない問題。

各社のペット保険など、必要な医療費の備えをしている飼い主さんも多いです。

 

獣医師として21年間働いてきた中で、

お家での様子がもう少し詳しく判れば、

診断の際の検査項目を絞ることができ、

必要以上の検査をしなくて済むのにな…と感じる事が多々あります。

 

先日、

Catlog Boardという、トイレの下に敷くタイプのスマートトイレ

を、上手く活用している飼い主さんが来院されました。

 

 

Catlog Boardは、いつも使っているトイレの下に敷くボード。

日々の体重の変化、排便/排尿の量・回数、トイレ滞在時間を自動的に記録してくれます。

 

診察にあたった獣医師は、"いつごろからどのように変化した"という時間軸の情報を詳しく得る事ができました。

 

その結果、疑う病気の種類を絞ることができ、必要な検査項目が減りました。

 

検査項目が減ると、時間の短縮、費用の削減につながります。

 

これは、近い将来「動物病院の医療費削減につながる」というのが私の未来予測です。

 

  • 普段の健康チェックで医療費を抑えたい
  • お仕事中(外出中)の排泄の様子が知りたい
  • 今使っているトイレは変えたくない

という願望を叶えてくれる、とても便利でお得なアイテムだと思います。

トイレの下に置くだけ、アプリで健康管理

 

Catlog Boardでこんな情報が手に入る

 

  • 体重の変化
  • トイレ(排便・排尿)の回数、量
  • トイレの滞在時間

 

普段の状態との違いが判らない…不安になって夜間病院に駆け込む、という事が少なくなります。

 

問診での「トイレの回数や量が多いと感じませんか?」という質問に、具体的な数字で答えられます。

 

フードや薬を使った(変えた)際の変化が記録され、一目瞭然です。

 

経過観察で得られる安心感

 

 

費用は、本体代金+月額780円

Catlog Board本体の費用と、

システム利用料が月額780円の定額制

 

本体の費用は、Catlog Boardを購入が初めてなら、

33%OFFになる ¥14,850 ⇒ ¥9,900

公式サイトがおすすめです

 

検査項目が少なくて済めば、医療費は抑えられる

動物病院の医療費が高額になる理由の一つに、検査項目が多岐にわたるケースがあります。

診断をつけるためには、血液検査、レントゲン、エコーなどが必要になる場合が多く、

それぞれ、身体のどの部分なのか、くまなく原因を探す情報集めが必要になります。

 

問診時に、"いつから"、"どれだけ"という数字の情報があると、

それだけで検査項目を絞ることができる事も多いのです。

 

逆に、「この間から」とか、「けっこうたくさん」といった曖昧な情報の場合、

見落としを防ぐために念のため色々な項目を調べる事になります。

 

Catlog Boardによって有用な情報が蓄積されていると、

診断の近道になり、結果、医療費が抑えれる場合があります。

 

予防に気を付けたコスパが見える

病気の予防の方法はCatlog Board以外に、

例えばサプリメントをあげたり、体重管理のフードに変えたり、と、様々あります。

 

予防行為で、実際どれくらいどう変化しているかは見えにくいものです。

もしかしたら、あまり影響がなかったかもしれません。

 

月額780円で、体重や尿量などから、予防行為による変化を確認する事ができます

変化のない不要なものだとしたら、別の面にお金を使う事が可能になります。

 

診察の際、猫さんの変化が知りたい

たとえば、喜べない体重減少・・・

(参考サイト) うちの猫は痩せすぎ?猫の体重減少の原因と対策 日本ヒルズ

 

高齢猫で心配な病気のほとんどで、”体重は減ります”

じわじわ進行する慢性の病気で、体重が増えるというのは、かなり稀です。

 

動物病院で測定した体重は、来院時その日の数字ですが、

1週間前は?、1か月前は?、半年前は?、という変化を数字で記録されていると、

非常に重要で役立つデータで、診断の大きな助けになります。

 

獣医師の9割以上が、「尿検査」の重要性を指摘

(出典)花王 健康レポート(https://www.kao.co.jp/cat-health/report/02/#common_column_separator_11)

 

腎臓病の検査として有名なものとして、BUNやCREA、SDMAといった血液検査項目が挙げられます。

 

体重測定や尿検査での変化、飲水量の増加などは、血液検査の結果が悪化する前から始まっている場合が多く、

僭越ながら、私も、

》【お家で簡単!】猫の慢性腎臓病の早期発見3つの方法!SDMAだけじゃない! という記事の中で、取り上げています。

 

特に慢性腎臓病の診断の際、尿から得られる情報は貴重です。

 

お家で可能な、簡単で安心な健康チェック

Catlog Boardは、

  • 今使っているトイレをそのまま利用できます
  • 専用のアプリをダウンロードすれば、設定はアプリが誘導してくれます
  • 届いたその日から、飼い主さんによる健康サポートが始められます

 

注意点

一般的なスマートトイレと言われる日常記録型のトイレは、新しくトイレごと購入する必要があるものや、

個体識別のため、常時照明が点いているものなど、猫さんの習性を考えるとちょっと心配ものもあります。

 

いつものトイレの下に設置という発想のCatlog Boardは、猫目線で開発されていて、お奨めしやすい商品だという好印象を持ちました。

 

公式サイトでは

生活リズムも記録できる、首輪タイプのCatlogシリーズの紹介もあります。

健康状態が記録されるスマートウォッチみたいなアイテムです。

首輪を嫌がらない猫さんでしたら、こちらもプラスする事が可能です。

 

トイレの下に敷くCatlog Board単体でも充分活用できます。

 

購入は公式サイトがおトク

初めてCatlog Boardを購入されるのなら、

33%OFFになる ¥14,850 ⇒ ¥9,900

公式サイトがおすすめです

  

費用は、本体代金+月額780円(1頭当たり)。

昼間の様子がわからなくて、夜間病院に1回駆け込むよりも、

ずっとおトクな安心を得る事が可能です。 

トイレの下に置くだけ、アプリで健康管理

▶ TOPページへ戻る

【関連記事】

【ペットの留守番】ゲリラ豪雨・停電復旧時 エアコンの遠隔操作をSwitch Botで ~熱中症の心配解消~

見守りカメラと、リモコンの遠隔操作アイテムについて

 

 

 

 

 

 

-生活用品