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猫用 スペシフィックフード 選択ガイド

2022年2月16日

スペシフィックをお奨めする6つの理由

  • 分類がシンプル。目的が分かりやすい
  • 開封すると、すぐに傷む。きちんと腐る ※不自然な保存料は不使用 
  • 酸化しやすいオメガ3脂肪酸を、しっかり気密できるパッケージ
  • ウエットフードはアルミトレイ容器(缶ゴミが出ない) 
  • ドライフードの粒が小さく、食べやすくなった 
  • 少量購入が可能で、お試ししやすい 

 

オメガ3脂肪酸って??

【画像引用】スペシフィックプロダクトブックより

オメガ脂肪酸のサプリを、別で加えている子もいるぐらいなので、毎日フードを食べているだけで補えるのは、かなりおトクです。

スペシフィック製品、最大のセールスポイントが、「オメガ3脂肪酸」。

お魚の良質の脂質、EPAやDHAで有名です。

炎症を抑える作用と、免疫反応の調節に関わり、病気の予防・悪化に関わる栄養成分です。

血液の流れをスムーズにし、全身の血の巡りにも関わります。

 

1日あたり摂取できるDHA、EPAの量を比較

商品名DHAEPADHA+EPAタイトル

PE DHA+EPA550
(1日:1カプセルで計算)
115.5~126.5mg27.5~38.5mg143.0~165.0mgAmazonで見る

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スペシフィックFKD
(3kg標準体型:1日給与量38g)
330.6mg258.4mg589.0mgAmazonで見る

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スペシフィックFKD
(3kg標準体型:1日給与量99g)
465.3mg277.2mg742.5mgAmazonで見る

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ROYAL CANIN 腎臓サポート (3kg標準体型:1日給与量43g)
180.4mgAmazonで見る

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ROYAL CANIN 腎臓サポート パウチ(3kg標準体型:1日給与量g)
200.8mgAmazonで見る

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スペシフィックなら、サプリメントで補わなくても、毎日の食事の中でDHA&EPAを十分に摂取できます。

 

疾患別の適応商品

尿路系の病気

ストラバイト結晶・尿石症

 

  • ストルバイトの構成成分のリンやマグネシウムの含有量を制限。尿石症予防フードの基本。 
  • ミネラルを含む成分を調整して、低pH尿の産生を助け、ストルバイトが結晶になりにくくなっています。 
  • pHを6.4未満にすることで、ストルバイト結晶の溶解を助けます。 
  • 1日量を3~4回に分けて与えることで、食後の尿pH上昇(一過性のアルカリ尿)を抑えます。 
  • 尿石症を再発しやすい猫さんは、水分含有量の高いウェットタイプの製品を推奨します。

 

スペシフィック 猫用 pHアシスト ウェット 【FCW】

 

スペシフィック 猫用 FCD pHアシスト ドライ

 

スペシフィック 猫用 FRD 減量アシスト ドライ

 

ストラバイト尿石症(初期の1~2か月目)

  • ストルバイトの構成成分のリンやマグネシウムの含有量を制限。
  • ミネラルを含む成分を調整して、低pH尿の産生を助け、ストルバイトが結晶になりにくくなっています。 
  • ナトリウム含有量を増量。飲水量・尿量が増加し、尿中のストルバイトの構成成分が希釈されます。 
  • 1日量を3~4回に分けて与えることで、食後の尿pH上昇 (一過性のアルカリ尿)を抑えます。 
  • ストルバイト尿石溶解後(通常1~2か月) は、pHアシスト (FCD/FCW) に変更してください。 
  • ストルバイト尿石を再発しやすい猫さんは、ウェットタイプの製品が推奨されます。

 

猫用 FSW pHアシストスターター ウェット

 

シュウ酸カルシウム結晶・尿石症

  • シュウ酸塩の尿中濃度の低減に配慮して、蛋白質含有量を制限しています。 
  • 尿石が結晶になりにくいアルカリ尿を産生するように、ミネラル類の成分を調整しています。 
  • クエン酸カリウムを含むことで、シュウ酸とカルシウムの結合を阻害し、シュウ酸カルシウム塩の産生に配慮しています。

 

FKW 腎心肝アシスト ウェット

 

腎心肝アシスト FKD

 

消化器系の病気

大腸炎・慢性下痢・便秘

  • 下痢は、大腸性と小腸性の2つに分類されます。少しづつ回数が多いのは大腸性、貯まった便が大量で、軟らかいのは小腸性の下痢です。 
  • 大腸炎・慢性下痢・便秘では、余分な水分を吸収(調節)してくれる、食物繊維が豊富な食べ物を選択します。

FRW 減量アシスト ウェット

 

FRD 減量アシスト ドライ

 

腎臓系の病気

慢性腎臓病・高窒素血症・高リン血症・尿毒症

  • リンと蛋白質の含有量を制限して、腎臓への負担を軽減し、高リン血症と腎不全の進行を遅らせます。
  • ナトリウムを制限することで、浮腫(むくみ)や高血圧にも配慮しています。
  • EPAとDHAが、腎臓の健康維持をサポートします。
  • 多尿によって失われる、体内のカリウムの維持のため、カリウムの含量を増加しています。

 

FKW 腎心肝アシスト ウェット

 

腎心肝アシスト FKD

 

 

心臓・循環器系の病気

うっ血性心不全・高血圧・浮腫

  • ナトリウムを制限し、心血管系への負担を減らします。
  • うっ血性心不全の猫さんや、 心不全に伴う高血圧や浮腫(むくみ)に配慮しています。
  • オメガ3脂肪酸であるEPA とDHAが健康な心臓機能の維持をサポート。
  • 心臓病の猫で利尿剤を使っている場合に尿中に排泄される水溶性ビタミンやカリウムが増量されています。
  • L-カルニチンとタウリンを補充することで、心筋の機能の維持に配慮しています。

 

FKW 腎心肝アシスト ウェット

 

腎心肝アシスト FKD

 

肝臓系の病気

肝不全(胆汁うっ滞を除く)・高アンモニア血症・肝性脳症

  • 蛋白質の含有量を制限することで、肝不全の猫にみられる高アンモニア血症や肝性脳症に配慮しています。 
  • 銅の排泄能が低下している可能性のある肝臓病の猫さんに配慮して、銅含量は低減されています。

 

FKW 腎心肝アシスト ウェット

 

腎心肝アシスト FKD

 

胆汁うっ滞

  • 胆汁うっ滞に罹患している猫さんには、脂肪含量の低い食事が推奨されます 
  • 脂質を必要十分な最小限に制限しています。

 

FRW 減量アシスト ウェット

 

FRD 減量アシスト ドライ

 

肝リピドーシス

  • 肝リピドーシスは肝臓での異常な脂肪の蓄積です。猫が全く食べない状態が続いたときによく起こります。命を落とす場合もあり得る重篤な病気です。
  • 肝リピドーシスの猫を助けるためには、積極的な栄養の補給が必要です。

 

F/C-IN-W 犬猫用高栄養

 

 

肥満

肥満(減量・肥満の予防)

 

  • 肥満対策(減量や予防)の際、カロリー計算を重視しがちですが、必要な栄養素をしっかり摂れていないと、尿石症を引き起こしたり、皮膚や被毛がパサパサに劣化してしまいます。
  • 減量という目的を重視しつつ、適切な栄養素が摂取できるフードを選ぶ必要があります。

 

FRW 減量アシスト ウェット

 

FRD 減量アシスト ドライ

 

肥満の予防

  • FEDIAF (欧州ペットフード産業連盟)が定める成猫の栄養要求量を満たしています。
  • 成猫が必要とする栄養素は満たしていますが、カロリーは適度に抑えています。
  • 太りやすい猫、避妊・去勢済み猫、室内飼育の猫に最適です。

 

猫用 アダルトプラス FXW

 

代謝病

糖尿病

  • 糖尿病の食事療法は、高タンパクで低炭水化物の食事を与えるという事が原則ですが、もともと猫は肉食動物なので、フード中の炭水化物の割合は少なめです。
  • 血糖値の急激な上昇を抑えるために、食物繊維が豊富なフードが役立ちます。
  • 減量用のフードを使う理由は、豊富な食物繊維の役割を重視しているからです。
  • 既に体重が減っている猫には、成猫用フードFXWがお奨めです。

 

FRW 減量アシスト ウェット

 

FRD 減量アシスト ドライ

 

猫用 アダルトプラス FXW

 

高脂血症

  • 高脂血症の猫の食事療法では、脂質の摂取を制限します。
  • FRD・FRWでは、脂質を必要最小限に制限しています。
  • 脂質と共に吸収される脂溶性ビタミンは、増量されています。

 

FRW 減量アシスト ウェット

 

FRD 減量アシスト ドライ

 

 

高栄養要求状態

妊娠・授乳期・成長期(子猫)

 

  • FEDIAF(欧州ペットフード産業連盟)が定める成長期の猫の栄養要求量を満たしており、 健康な子猫に最適です。
  • 高栄養価が求められる妊娠中や授乳中の猫にも適しています。
  • ※妊娠期の猫は通常に比較して約1.5倍の食事が必要です。
  • 授乳期には子猫の数に応じて通常時の1.5~5倍の栄養が必要です。
  • 高品質かつ高消化性の原材料を使用し、食事からの適切な栄養素の吸収を助けます。
  • 嗜好性も非常に高いので、 食欲が低下した猫さんにも推奨されます。

 

猫用 FPW キトンプラス

 

回復期(術後・病後)、食欲不振時

  • 手術の回復期や外傷、食欲不振、栄養不良などの猫さんには、バランス良く配合された高栄養価で、 嗜好性の高いフードが推奨されます。
  • 脂肪や蛋白質、必須栄養素が高濃度に含有され、回復を助けて、少量の食事摂取でも栄養要求量を満たします。
  • 病気や外科手術 、外傷、衰弱期からの回復をサポートします。
  • 亜鉛は正常な免疫応答、窒素バランスならびに創傷の治癒を助けます。
  • β-グルカンと増量した亜鉛 および蛋白質を含み、すみやかな回復をサポートします。
  • 食欲不振の猫さんには、5日間かけて徐々に増量して、目標の給与量にすることが推奨されます。1日目は目標量の25%、 2日目50%、 3日目 67%、 4日目 75%、 5日目 100%
  • 室温または体温程度で与え、1日量を分割して少しずつ何回も与えることが推奨されます。

 

F/C-IN-W 犬猫用高栄養

 

猫用 FPW キトンプラス

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