【年齢別】気をつけたい病気はなんだろう?~猫の病気の一般的な発症傾向~

ウエルネス

概略・まとめ

猫の病気には、発症年齢に傾向があるものがある。

たとえば皮膚に小さいできものができても、
1歳以下の幼齢期であれば、
最初から癌を疑うことは少ない。

下痢の症状はどの年齢でも起きるけれど、
中高齢期で室内飼いであれば、
原因が寄生虫の可能性は低い。

年齢(年代)別の気を付けておきたい病気の傾向をまとめました。

IDEXXの健診啓発ポスター (ねこちゃんの病気の一般的な発症傾向)

血液尿・便を使った検査を臨床検査といいます。

この表では、
猫の臨床検査で見つかることが多い病気と、
その発症年齢の関係を、視覚的に比べることができます。

主に中高齢期で見つかることが多い病気

  • 腫瘍(主に成猫期から高齢期にかけて発生)
  • 腎臓病(中齢から増加・高齢の発症が多い)
  • 心臓病(主に成猫期から高齢にかけて発症)
  • すい炎(主に中齢から高齢にかけて発症)
  • 甲状腺機能亢進症(高齢から増加)
  • 糖尿病(主に中齢から高齢にかけて発症)

主に幼齢~成猫期で見つかることが多い病気

年齢は関係なく可能性を考える病気

補足説明(健診と検診)

健康診断(健診)の場合、
あまり最初から「○○病かどうか」という、
診断を目的とした検査は行いません。

広く浅く、何か問題があれば引っかかるような検査、
スクリーニング検査を行います。

その上で、例えば甲状腺機能亢進症が疑われるので、
甲状腺ホルモン(T4)の測定をする・・・となると、
甲状腺の”検診”という意味合いになります。

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