【せっかくなら上手に活用】(犬/猫)健診は受けた方が良い?

ウエルネス

当院で活用しているIDEXX社の健康診断(血液検査)。

検査会社視点のセールスポイント(ウリ)と、
町医者(わたし)目線のメリット・デメリット(実際はこういう感じ)。

飼い主さんが手に入れられる”ベネフィット
(こういう情報なら欲しいかな?)
を、まとめてみました。

 

概略・まとめ

  • 血液検査会社には健診キャンペーンがある
  • 「動物の1年は人間の4歳」には色々な意見がある
  • 健康時の検査結果は、のちのち役に立つ
  • 検査結果は数字の高・低ではなく、意味・理由が重要

キャンペーンの告知が届く

待合室掲示用のポスター

7月1日から、IDEXX社の夏の健康診断キャンペーンが始まります。
待合室掲示用のポスターを頂きました。

ボクの1年は 人間の4歳分!!

成犬・成猫の平均寿命(余命)を
人間の平均寿命換算すると、
色々な計算方法がありますが、
1年=4歳と考える事が度々あります。 

人間の寿命換算するには
実際は獣医師の間にも、色々な意見があり、

飼い主さんにとっては分かりやすいというメリットもありますが、
1年は1年、7歳は7歳、18歳は18歳と考えるべきという意見も根強いです。

あまり科学的な指標ではないので、
1年に1回の健診が、
人間で例えるなら4年に1回だというキャッチコピーは、
ちょっと飛躍した表現かもしれません。

検査データを蓄積

1年に1回の健診が最適の間隔かどうかは別として、
健康時の健診データは、とても有益です。

たとえば、基準値が25-100という項目で、
108という結果が出た時、
健康な時でも95だった子と、
健康時は55だった子では、
解釈に少し気を付けます。

せっかく受けた健診のデータは、
必ず結果を受け取って、保存しておいてください。

動物病院の検査情報サイト

Care My Pet

検査会社IDEXXさんのサイトをご紹介します。

Care My Pet (https://www.idexxjp.com/cmp/)

飼い主さん向けサイトですが、
内容はかなり専門的かもしれませんが、
検査結果項目について視覚的に理解するのに役立ちます。

お渡しする健診の結果は、見慣れない記号が多く、
これが高い、これが低いといった、
数字の比較に終始してしまいがちです。


異常値があった場合は、
その理由がを理解していただける(=他の家族の皆さんに説明ができる)
ように努めています。

問題ない数字の場合でも、
血液検査ではわかる病気・わからない病気とがあります。
検査でわかる事には範囲/限界があり、
健診で”全部診てもらった”という事はありえません。

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