猫さんにも”食物繊維”という栄養素を忘れていませんか?

ウエルネス

2012年頃にスムージーブームが起こったり、数年サイクルで「腸活」意識が高まります。

「炭水化物」「タンパク質」「脂質」の3大栄養素は、摂取量を意識したり、制限したり、腎臓病ならタンパク質制限心臓病なら塩分制限といった意識付けがありますが、「食物繊維」って便秘対策ですか?くらいの漠然としたイメージしか思い浮かばないと思います。

👆鈴木祐さんの『100の科学的メソッドと40の体験的スキルから編み出した最高の体調』。2018年に発刊された本ですが、最近再び注目されています。

この本の中に、“腸を整える・もてなす”という手段が紹介されています。

 

  1. 栄養の吸収
  2. 水分の調節(脱水を防ぐ)
  3. 免疫機能(←身体の中に入って良いかどうか調べる検疫官

1の栄養の吸収は分かりやすいです。

下痢や便秘に関わるのは2の”水分の吸収”に関わるからで、慢性的な便秘を起こしている猫さんには、水分の摂取量や可溶性繊維を補う事でかなり便秘が解消する子がいます。

 

 

そして、あまり知られていないのが3の免疫機能に関する働き

腸は、体の中にある臓器ですが、その中身(腸管)は外界と直接つながっています。

喉の奥の扁桃腺を筆頭に、消化管の周りにはリンパ節や免疫器官が網の目のように広がっていて、

体の中と外を国境警備隊のように常に監視しています。

免疫機能を高めるという事と、腸の働きを高めることは密接に関係しています。

 

腸の働きを高めるためには?

腸の中の「善玉菌」「悪玉菌」のバランスを整える方法は、かなり前から取り入れられています。

1.サプリメントで乳酸菌を補う方法

古くからビオフェルミンやヤクルトといった乳酸菌は知られていますが、動物用の乳酸菌としてかなり実績を積んでいるのがマイトマックス・スーパーです。

 

2.腸内の善玉菌に栄養を与える方法

腎臓病のサプリメントとして知られるカリナールですが、カリナール2はオリゴ糖が腸内の善玉菌に栄養を与えて腸内環境を整える働きがあります。

 

3.食物繊維(可溶性/不溶性)をバランス良く摂取する方法

ヒルズの腸内バイオームは、2020年に新発売された最新の知識が結集された腸活フード。善玉菌の機能を活性化させて、抗炎症作用・抗酸化作用を促します。

 

3つの選択肢をご紹介しましたが、最後もう一つは、おやつ感覚でカボチャを使う方法です。

電子レンジでふかしたカボチャ

乳製品が好きな子なら、猫用粉ミルクで伸ばして、スープ状にするのも良いですよ。

カナガンのドライフードは高タンパクなので、
人工の香料を使ってると間違えられるくらい。
チキンの香りが食欲を引きつけます。

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